歴代愛用銀塩カメラ
昔所有・愛用していた銀塩カメラ(フィルムカメラ)を一部紹介します。 ちょっとマニアックですが、分かる人は見てくださいね。 どうやら、私はミノルタマニアらしい・・・(笑)
入手時期 | 銀塩カメラの詳細 |
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1983 | Keystone Everflash 20 (126) 小学生の時、近所のガレージセールで親に買ってもらったカメラ。 セールスポイントはフラッシュが何度でも使える(昔のフラッシュは使い捨てだったからね)、フィルムがワンタッチ装填出来ることだった。レアな126フィルム用だったため、フィルムが入手しづらくあまり活躍しなかった。 Keystoneという会社は、8mmカメラメーカーとして有名だった。 ストロボ回路で感電したのもこのカメラがお初だった(笑) |
1985 | コダック VR35 K10 カメラ (35mm) 待望の35mmコンパクトカメラ。コダック製のカメラは、アメリカ国内では結構ポピュラー。 写りは意外と良い。 巻き上げは「写るんです」同様の手巻き式、巻き戻しも手巻き(笑) 恐らくチノン製の made in Japanだった。シャッター接触不良のため引退。 |
1987 | ミノルタ SRT-101 (35mm) 一眼レフで本格的に撮り出したのがこのカメラ。 露出計は内蔵だが、結構適正露出を得るのに苦労した。 シャッター速度と絞りの勉強には大変参考になった。 やはり最初は、マニュアルカメラで勉強すべし。 といっても私は、鉄道しか撮ってませんが(笑)(父のを拝借、価格不明) |
1989 | ミノルタ X-700 (35mm) SRT-101のレンズを活かすために選んだカメラ。 初のAEに感動した。 高校生で貧乏だったため、中古 で入手した。 今振り返ると、もっともカメラしてたカメラだ。 マニュアルってやはり使っていて楽しい。 結構お気に入りだったが、α用のマクロレンズを買うため手放してしまった。 |
1991 | ミノルタ α-8700i (35mm) バイト先の社長に特価で店頭在庫品を譲ってもらった。 目が悪かった自分にとってAFの力は凄かった。 動態予測のおかげで鉄道写真がきれいに撮れたのもうれしかった。 売りの高速シャッターは所有レンズが暗かったため、一度も使わなかった(笑) |
1992 | ミノルタ α-9xi (35mm) α-8700iの機能に物足りなさを感じたため、購入した機種。 動態予測が想像以上に進化していて、度肝を抜かれた。 12000分の1秒をも切れるシャッターの安定感は使っていて心地よかった。 カスタムカードで機能をお好みに設定できる所が面白かった。 動く物を撮るのに電動ズームは最高。 XIレンズは中古でしか入手できないのが残念。 |
2006 | ミノルタ α303si (35mm) ジャンクコーナーで発見。 メカの状態は思ってたより良かった。 今後、フィルムでの撮影予定はないので、観賞用?としてゲット。レンズつけて空シャッター切ってるだけでいいんです。 |
2006 | ミノルタ α303si なんちゃってスーパー (35mm) 303siをジャンクコーナーで発見。 パーツ取り用に買ったら、全然動作OK。 外側が傷だらけだったので、別途壊れた303si superを入手し、中身を入れ替え。見た目だけスーパーとなった(笑) リモートレリーズ端子、金属マウントは無事移行できた。 |
2006 | ミノルタ α sweet (35mm) ファミリーユーズ型とはいえ、意外にグリップのホールディング性が良い。 価格・性能・サイズ共にバランスが取れた良いカメラ。 |
2018 | ミノルタ New X-700 (35mm) 一度手放したものの、やはりこのフォルムが懐かしくて再度1000円で購入(笑) デジタルカメラに移行してしまったため、フィルムを入れて撮影することはないかもしれないが、高校時代愛用した機種なのでそばに置いておきたい。 |