歴代愛用マシン ~PC編~

過去に愛用したマシンを一部紹介します。ポケットコンピュータから始まったPC&ガジェット好きライフ。王道から外れててちょっとマニアックですが、分かる人はどうぞ。


1984

シャープ EL-5500 II(輸出仕様)
日本国内ではPC-1402として知られたポケコン。BASIC言語のプログラミングがしたくて買ってもらった。16桁とメモリ制約に悩まされたにも関わ らず、非常に愛用したマシン。現在も関数電卓として現役。プリンタ部はCE-129Pで、性能はCE-126Pと同一。海外向けの製品のよう。
(米Arthur’s購入,US$129)


1986

シャープ PC-1350 (輸出仕様)
日本国内仕様とは異なり、カタカナすら入力出来ない。しかし、絶対ROMにカタカタが収録されてるはずと、メモリの中を解析してたらついに発見。POKE &6F16,132すればカナも入力できる。外見は国内仕様の物に交換。24×4桁表示に憧れ、購入。先月、液晶交換修理を終え復活。プリンタはCE-140P。小型だが7色カラー印刷可能、アイビット電子で処分特価2980円だった(笑)(本体:米スマイルフォト購入,US$240)


1988

シャープ X1 turbo ZII
アメリカから帰国後まもなく、マイデスクトップパソコンをゲット。8ビットではあったがFM音源、ビデオ静止画取込、ビデオテロップ機能、4096色表示に感動。作曲などで夜更かしもたくさんした。TVとしても使え、立派なマルチメディアパソコンだった。5インチフロッピー2基のみ、ハードディスクなんて夢のまた夢でした。X1のHUBASICってハドソンソフトが作ってたんですね。
(志木ラオックス購入、230,000円)


1990

シャープ PA-9500 (DB-Z)
電子手帳というより、BASIC言語マシンとして愛用した。別売のBASIC関数カードを取り付けると BASICが使えるようになる。プログラム入力は面倒だったが、今までのポケコンとは比べ物にならない多機能さに惚れ、購入。占いカードが使いたくて買っ たという噂も(笑)先月、キーボード交換を終え復活。(アイビット電子購入、35,000円)


1992

IBM PS/55note 23SX
シャープ好きだったが、なぜか突然IBMノートを購入。PC-DOS, Windows 3.0などで遊んだ。一時486SX改造を行ったが、不安定だったため元の386SX 16MHzに戻す。大学の4年間、論文等で酷使したマシン。遅いが愛着のある逸品。 UMBやらHIMEMやら言ってた時代がとっても懐かしい。(九十九電機購入、248,000円)


1995

Packard Bell Axcel350CD
帰国数日前に購入したPC。初期ペンティアム(ソケット4、5V)の66Mhzで安かった。箱のまま帰国。Windows95初体験。しばらくはRAM 24MBで画像処理もこなした。現在はPentium ODP 133MHzを搭載。当時は、SCSI CD-ROM + CD-RコンビでCDコピーマシンとして、年末はインクジェットプリンタサーバーとして活躍していた。(米オフィスデポット購入 US$899)

シャープザウルスPI-4500
PA-9500のキーボードが壊れ、急遽買ったのがこれ。BASICカードのためのザウルスだった。しかし、ソフトキーボードだったため、すべてペン入力。BASICプログラミングが面倒に感じるようになりフェードアウト。現在、液晶部を破損し休眠中。修理予定なし。(ビックカメラ購入、39,800円)


1997

ゲートウェイ2000 G6-266
デジタル写真修正の事業用に購入。PentiumII 266で、メインPCとして99年8月まで使用.。ゲートウェイの不思議なデザインに魅かれた。当時のゲートウェイのパソコンは、コストパフォーマンスの良さが最大の魅力だった。現在、中身は知人に贈呈、ケースはTMR 2000で使用中。
(ゲートウェイ購入、288,000円)


1998

自作機 TMR P5C-166
Pentium 166→ MMX Pentium 166→ MMX Pentium 233 → K6-2 333へ変更。 HD6.4GB, RAM128MBへ強化。しかし、低スペックのため、パーツ類はオークションで売却してしまった。


1999

自作機 TMR P2C-266
Celeronで400MHzクラスのものを自作予定だったが、使ってるマザーの400MHzCeleronの未対応が発覚。4500円のCeleron 266MHzとなった(泣)。パーツ類はオークションで売却済み。

シャープ MI-P2-B
PI-4500の液晶を破損して急遽買った機種がこれ。日本語の出来ない私には辞書機能不可欠。そこで、 MI-P1不満な点を改良したP2を購入。結構満足してる一品。しかし、ウィンドウズマシンとのデータシンクロが面倒くさくて使わなくなってしまっ た・・・ 最近はアドインソフト(ブラックジャック)くらいしか使わない。(ビックカメラ購入, 34,800円)


2001

ゲートウェイ SOLO 3350
安いノートを探してて見つけたノート。11万台でB5,TFT,XGA,1.6Kgはお得と思い即購入。Mobile Celeron500だが、FSB 100なので快適。440系のマザーなので、SODIMMの種類を選ぶ。最近の256MBは認識されんかった。なぜかノジマで売られてた(笑)家の中が明るい日本では、液晶がちょっと見づらかった。2002年9月 元カノ宅に移籍。


2003

カシオ カシオペア FIVA MPC-206VL
CPUは、遅いクルーソーなので狂いそー、ということはないが、非力なのは事実。し かし、軽さ、コンパクトさ、そして何より通常のWINアプリが使えるのが最高。IEEE1394でキャプチャーもできるし、撮影現場でデジカメ画像の確認 ができる。現在はバッテリーが蔕ってしまって放置状態。OSはXP風なデザインでWindows 2000を使用、Windows Millenium Edition は使い物にならんかった。


2008

 emobile EMOne α
シャープS01SH2。なんとなく購入。でも外出しない私にはあまり意味がなかった(笑)。 ガジェット風でポケコンを連想させる雰囲気が好き。 バッテリが膨らんで使用不能に。


2011

emobile Huawei GS02
S01SH2の縛りが終わったので、Android端末に。Pocket Wifi 最高。古い2.3なので、スクリーンキャプチャが出来ずちっと不便。今はバーガーキング・ロッテリア・マックのクーポン端末に(笑)


2014

Nokia Lumia 520
DTI SIMで運用。2コアで快適。ただアプリが少ないのが難点。1万以下という価格を考慮すれば納得の品質。カメラは片面のみ、500万画素。Windows Phone 10へのサポート予定だったがメモリが少ないため、結局Windows Phone 8止まり。


2016

Freetel Priori 3 LTE
安かったのでなんとなく(笑)安いし不満はなかったものの、ヘッドホンのコードをひっかけてしまい、ヘッドホンジャックを破損。 音楽聞けなくてすぐ機種変更へ(笑)


2017

Vaio Phone A
安くてよさげなスマホないかな?でたどり着いた機種。 画面が大きいのが結構好きだった。 Windows版も欲しいと思ってたらラインナップ自体が終了してしまった(笑)バッテリーが膨らんでしまったけど、裏蓋外して使っている(ぉぃ)交換バッテリーはまだ購入できるようだけど、OSも古いし、すぐ膨らみそうだから悩んでる。