lenovo H515S ジャンクを動かしてみた
カセットテープを求めにハードオフへ行った際、レノボ H515SのPCケースを発見。値札には「ケースとして使ってね」と書いてあったものの、中を見るとマザーボードが装着されている。2014年製だし、パーツ揃えれば動くんじゃないか?と思い、早速購入。
仕事場で転がってるパーツで動かせるだろうと思い、早速電源ユニットを用意。取り付けようとすると、お馴染みの24pin電源コネクターが見当たらない(笑) 背面パネルを見るとあらびっくり。ACアダプタで供給する仕様だったみたい。仕方ないので専用アダプタを海外からお取り寄せ。(日本で買うより安価なため)
アダプタが到着するまで時間がかかるので、その前にHDDやDVDドライブを取り付けてみる。しかし、SATAコネクタはあるものの、おなじみのSATA電源コネクターがない。あ、電源供給も専用ケーブルが必要だとはw 仕方ないのでこちらも海外からお取り寄せ。
1週間ほどで中国からACアダプタと専用SATAケーブルが到着。早速Windows 10をインストール。購入したライセンス認証番号を入れようとすると、既に認証済みw どうも前オーナーさんはWindows10まで導入済みだった模様。ライセンス余っちゃった…
肝心な動作は特に問題なし。AMD E1-2500 APU なので、パワー不足は否めないものの、通常オフィス使用には問題なし。3500円+余りパーツでWindows10マシンなら悪くない。いや、お得だと思う。ヤフオクで売り飛ばそうかなw
めでたしめでたし。